お客様コメント
先日は大変お世話になりました。遠方からの依頼でしたので、不安もありましたが、電話での対応もとても親切でわかりやすく、その他、見積りや振込も早い対応で安心してお取り引きできました。
ココ山岡の商品でしたが、何件か見積りした中で、一番高い金額でした。また機会がありましたらお願いします。
香川県 M.香苗 様(仮名)
鑑定士コメント
この度は、当店をお選びいただき誠にありがとうございました。今回のお品物は再鑑定の結果、カラー・H、クラリティー・SI1、カット・Goodと、ココ山岡さまの商品では珍しくないカラー2ランク落ち、クラリティー1ランク落ちとなりました。
1.0ct台のダイヤモンドで重要な要素の一つに、ダイヤモンドの外形の“直径”というものがあります。ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを上から見たときの円の直径ですが、通常6.5mm以上が理想とされています。
カットがGoodの場合、6.5mm以下の1ct台のダイヤモンドも多数、存在しますが、今回のお品物は十分な直径(6.58-6.59mm)があったことが、ベストでお値段をお付けできた理由の一つになりました。ダイヤモンドの価値は、4Cを含めて、突き詰めていくと一番重要なのはその“見た目の美しさ”です。つまり、大きいダイヤモンドにはそれなりの“見た目の大きさ”も大切になってくるというわけです。
これからも、“丁寧、かつ、迅速”な査定を心がけてまいります。また是非、お待ちしております!